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- 2016年3月20日ドゥシット・メーナパン総領事が関西領事団、留学生および関西在住若者たちの意見交換のシンポジウムに出席しました。
2016年3月20日ドゥシット・メーナパン総領事が関西領事団、留学生および関西在住若者たちの意見交換のシンポジウムに出席しました。
2016/03/20
2016年3月20日ドゥシット・メーナパン総領事が中央公会堂にて関西領示団と日本テレマン協会主催のシンポジウムに出席しました。日本人学生、留学生、教師、政府代表および関西での領事団など約50名が参加されました。このシンポジウムは日本人の学生、留学生と外国の領事らが「機嫌よう暮らす」について意見交換を行いました。日本では2015年6月17日に選挙権を20歳以上から18歳以上に引き下げる改正公職選挙法が成立し、18歳以上の日本人の若者がより良い社会を作るために重要な役割を果たすことができるようになりました。今回のシンポジウムではこのような若者たちとオランダ、アメリカ、タイ、インドの総領事が意見交換会を行いました。
ドゥシット・メーナパン総領事は「機嫌よう暮らす」について意見を交換した若者たちに賞賛の意を表し、現在日本の社会は昔に比べオープンな社会になり、また今後さらにそうなるだろうと述べました。また日本はタイと長く友好関係にあり、タイの重要な投資相手国であることを強く主張するとともに、こういったことから、若者たちは日本の未来だけではなく、タイを含む様々な国の将来においても重要な存在である、と話しました。
ドゥシット・メーナパン総領事は「機嫌よう暮らす」について意見を交換した若者たちに賞賛の意を表し、現在日本の社会は昔に比べオープンな社会になり、また今後さらにそうなるだろうと述べました。また日本はタイと長く友好関係にあり、タイの重要な投資相手国であることを強く主張するとともに、こういったことから、若者たちは日本の未来だけではなく、タイを含む様々な国の将来においても重要な存在である、と話しました。
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