2018年6月15日10-14時タイ王国大阪総領事館は芦屋市立潮芦屋交流センターのご協力のもとで芦屋交流センター潮交流センターにて「タイ料理講習会」を開催しました。約30名が参加されました。
  今回のタイ料理講習会は総領事専属シェフ　プラピンシー・タップゲーウさんと　タッサニータイカルチャセンターのタッサニー・村木先生による春雨を使ったタイスキーヘン（タイスキ炒め）・　クン　オップウンセン（海老と春雨の蒸し物）・ヤムウンセン（タイの春雨サラダ）　そして、タイ　デザートタオスワン（緑豆のココナッツミルクかけ）の講習を行いました。
　初めに、ムニン・パーニサワット総領事がタイ料理講習会の開催目的は参加の皆様にもっとタイ料理を理解していただくとともにご家庭にも日本国内で手に入る食材と調味料でタイ料理が作れるため開催したと挨拶しました。またこの講習会は料理を通じて日タイ友好関係の基盤である国民レベルの文化交流活動の一つであると述べました。後半にムニン総領事は参加者が作ったタイ料理を一緒に堪能しました。