2019年5月22日にクリット・タンカナラット総領事をはじめ、総領事夫人、外交官、領事館職員　そして、チームタイランド約20人が大阪及びその付近在住タイ人の代表として、ワチラロンコン国王の戴冠式を機に98,000円の寄付金と支援物資の文房具や本、おもちゃ、スナックなどを大阪市立児童院に寄付しました。また、子供たちにケーキとジュースなどを提供しました。施設長の野坂 猛夫様が代表で寄付金及び支援物資を受け取りました。そのあと、子供たちに領事館職員によるタイ王国についての講演が行われました。子供たちが元気よく質問に答えたりしました。
    大阪市立児童院は社会福祉法人で、大阪市から施設の芭蕉の提供と50％の運営予算の支援をおけています。施設は２階に分けられ、小学生の教室や男・女の寮　食堂　図書室などが完備されて、現在は小学生～中学生まで２６人が入所し、職員が３７人います。