クリット・タンカナラット総領事が大阪大学外国語学部タイ語専攻を訪問
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２０１９年１０月１７日にクリット・タンカナラット総領事は大阪大学外国語学部タイ語専攻を訪問しました。宮本マラシー教授を始め、タイ語専攻の教員にご歓迎いただき、タイ語授業参観やタイ語専攻の研究室をご案内いただきました。総領事は教員と学生がタイの発信にご尽力いただいていることを評価し、タイ語専攻の事業を支援することを伝えました。この機会にタイ王国外務省発行の『タイ外交史』の本やタイ語の本を贈呈しました。
　大阪大学外国語学部タイ語専攻は１９４９年に設立され、東京外国語大学と神田外語大学とともに、日本で  タイ語専攻のある３つの大学の１つです。現在、学生が７６人おり、毎年タイの大学で交換留学プログラムを行っています。また、白象会という卒業生の会があり、毎年総会を開催しています。