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タイ王国大阪総領事館は大阪大学外国語学部タイ語専攻に活動支援金を寄付しました。
2020/02/17
2020年2月12日クリット・タンカナラット総領事は大阪大学外国語学部タイ語専攻のタイ語・タイ文化学習を推進するために活動支援金として15万円を贈呈しました。タイ語専攻の宮本・マラシー教授をはじめ、マリワン・ブーラナパタナー助教授および学生が立ち会いました。
総領事は日本でタイのことやタイ語を広めるタイ語専攻の教師と学生を評価し、支援金はタイ‐日本の相互理解および民間レベルの関係促進に寄与し、1)夏祭りでのタイ文化活動 2)タイ語およびタイ文化交流 3)タイ語の演劇4)日本‐タイの学生交流、そして5)タイ語スピーチといった5つの活動に貢献するだろうとの期待を述べました。
大阪大学外国語学部タイ語専攻は1949年に設立され、今年で71周年を迎えました。東京外国語大学と神田外語大学とともに、日本でタイ語専攻のある3つの大学の1つです。現在、学生が80人おり、毎年タイの大学で交換留学プログラムを行っています。また、白象会という卒業生の会があり、毎年総会を開催しています。
総領事は日本でタイのことやタイ語を広めるタイ語専攻の教師と学生を評価し、支援金はタイ‐日本の相互理解および民間レベルの関係促進に寄与し、1)夏祭りでのタイ文化活動 2)タイ語およびタイ文化交流 3)タイ語の演劇4)日本‐タイの学生交流、そして5)タイ語スピーチといった5つの活動に貢献するだろうとの期待を述べました。
大阪大学外国語学部タイ語専攻は1949年に設立され、今年で71周年を迎えました。東京外国語大学と神田外語大学とともに、日本でタイ語専攻のある3つの大学の1つです。現在、学生が80人おり、毎年タイの大学で交換留学プログラムを行っています。また、白象会という卒業生の会があり、毎年総会を開催しています。