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タイ王国総領事が団長としてチームタイランドと共に兵庫県の災害対策および廃棄物処理について視察しました。
2021/03/30
2021年3月23日にクリット・タンカナラット総領事をはじめ、タイ王国大阪総領事館の外交官、タイ国政府貿易センター、タイ投資委員会、タイ国政府観光庁といった在阪タイ政府機関(チームタイランド)は人と防災未来センターを視察し、兵庫県庁にて廃棄物処理についてのブリーフィングを受けました。
人と防災未来センターでは池田 亨副センター長より、センターのご案内や1995年に起きた阪神・淡路大震災についてのご説明をいただきました。この地震により、6,434人が死亡、43,792人が負傷、249,180件の家屋が被災を受けました。池田副センター長は復興、災害に対する意識向上、住民のリスク削減・被害軽減に向けた災害への対応力を高めることについてもご説明くださりました。
兵庫県庁では、水口典久兵庫県産業労働部国際局長よりご歓迎を受け、馬場敏郎循環型社会推進班長による兵庫県の廃棄物処 理、特にリサイクルのための分別や廃棄物の処分についてのブリーフィングを聴講しました。
今回の訪問は、兵庫県の経験やベストプラクティスからの学びの今後のタイへの適用、タイと関西との新しい側面における協力の可能性を探ることが目的でした。
人と防災未来センターでは池田 亨副センター長より、センターのご案内や1995年に起きた阪神・淡路大震災についてのご説明をいただきました。この地震により、6,434人が死亡、43,792人が負傷、249,180件の家屋が被災を受けました。池田副センター長は復興、災害に対する意識向上、住民のリスク削減・被害軽減に向けた災害への対応力を高めることについてもご説明くださりました。
兵庫県庁では、水口典久兵庫県産業労働部国際局長よりご歓迎を受け、馬場敏郎循環型社会推進班長による兵庫県の廃棄物処 理、特にリサイクルのための分別や廃棄物の処分についてのブリーフィングを聴講しました。
今回の訪問は、兵庫県の経験やベストプラクティスからの学びの今後のタイへの適用、タイと関西との新しい側面における協力の可能性を探ることが目的でした。
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